3PL

今日からはじめるサード・パーティー・ロジスティクス 22:3PLの契約

3PL事業者と物流会社では契約書も異なる3PL事業者と物流会社と異なるとお話していますが、契約面も違いがあります。現在荷主と物流会社の契約形態は大まかなものが多いと思います。昔でしたら、見積書1枚とい...
物流事例紹介

運行管理支援ツールとしてドライブレコーダーを活用する

ドライブレコーダーの活用方法とは数年前よりタクシー業界において急速に普及し、話題となった「ドライブレコーダー」。テレビの報道番組や、トラックショーなどで実物をご覧になられた方も多いのではないでしょうか...
物流センターの運営と管理

具体的な目的に基づく倉庫の保管レイアウト調査

今回は、有意義なレイアウト調査をするためのポイントを、事例を交えて紹介していきたいと思います。荷主のニーズに合った検討先日我々は、A社から物流コスト削減のためのコンサルティングの依頼を受けました。物流...
業界動向

高速道路無料化はトラック業界にとってメリットとなるのか?

はじめに民主党政権が発足して早1ヶ月が経過しました。中でも前原国交相の八ツ場ダムの建設中止、羽田の国際ハブ空港化の方針等の具体化表明が世論の注目を集めています。トラック業界においては、衆議院選マニフェ...
物流分析

物流分析手法シリーズ04【輸配送編】輸配送シミュレーションとは?

はじめに物流現場改善の方法として、これまでに①物流ABC、②ワークサンプリング、③在庫分析手法を紹介してきました。今回は輸配送の分析手法をご紹介させていただきます。輸配送は、お客様の物流において大切な...
3PL

今日からはじめるサード・パーティー・ロジスティクス 21:3PL会社の営業先

物流会社は物流部に営業しますが・・・物流会社の営業は、荷主企業となる物流部に訪問するのが普通です。しかしながら、3PL事業者は物流部ではなく経営企画部門などに訪問する必要があります。3PL事業者は、文...
3PL

今日からはじめる3PL 20:3PLの料金体系とゲインシェアリング(効果の分配制度)

3PLによって物流の改善を促すには、ゲインシェアリングの考え方が重要。
物流事例紹介

ANAの沖縄貨物ハブ構想を読み解く

24時間運用が可能な沖縄にて貨物便の深夜運航を実施最近、JAL(株式会社日本航空)の経営再建が話題になっていますが、今回はANA(全日本空輸株式会社)について触れます。ANAは、2008年度からの中期...
物流センターの運営と管理

保管設備決定の留意点:量販センター向けを例として

はじめに新規の物流センターを設計する場合、機能としてはDC(Distribution Center、在庫保管型センター)とTC(Transfer Center、通過型センター)を分けて検討します。その...
業界動向

民主党政権になって何が変わる?~物流編~

民主党政権の公約を検証する先の衆議院選挙で、自民党から民主党への政権交代となりました。民主党政権となり、物流行政にはどのような影響が考 えられるでしょうか? そこで、民主党のマニフェストを眺めてみまし...
3PL

今日からはじめるサード・パーティー・ロジスティクス 19:3PL事業者のタイプについて その2

親会社がある3PL事業者をどう考えるか事業者のタイプの続きです。3PL事業は、事業開始までの期間が長かったり、顧客の投資を肩代わりするような場合もあり、資金が必要となる場合が多くあります。アメリカの3...
業界動向

動産担保融資について:センコー株式会社の事例から

動産担保融資とは動産・債権担保融資(ABL:Asst Based Lending)とは、金融機関が不動産以外の在庫や設備、売掛債権を担保として企業に融資をする制度です。米国では1970年代に制度がスタ...
ESG

物流と食品廃棄物について考える:食品廃棄物は物流の中でも発生している。

日本の食品自給率は40%昨今世界の人口はますます増加する傾向の中、食糧確保の問題(食料資源として昆虫も対象となってきました。)が取り沙汰されてきていますが、日本の食品自給率は40%と主要先進国の中で最...
3PL

意外なアンケート結果から見えたもの:3PL事業者の上手な活用方法とは

今回は、社団法人日本ロジスティクスシステム協会(以下、JILS)が編集した「2008年度物流コスト調査報告書」を元に、現在の物流コストの現況と今後の展望について考えてみたいと思います。物流コストの現況...
3PL

今日からはじめるサード・パーティー・ロジスティクス 18:3PL事業者のタイプ分けを考える

色々な3PL業者の分類がある3PL事業者を選ぼうとしたときに、あまりタイプについて考えないかもしれませんが、今回はそのタイプ分けについて考えてみましょう。3PLの業態が世間で知られるようになった199...
ESG

太陽光発電と物流業界

太陽光発電の新たな買取制度がはじまる平成21年2月24日二階経済産業大臣(当時)が、太陽光発電の新たな買取制度についての基本的な方針を打ち出し、4月発表した経済危機対策における『低炭素革命』施策の中に...
物流機能(輸送、保管、情報システム)

現代社会では不可欠なものとなったトレーサビリティ:適正なコスト負担も

うなぎとトレーサビリティトレーサビリティという言葉は最近、色々な業種、業界で聞くようになりましたが、最も注目を浴びたのは牛肉におけるBSE問題やうなぎにおける産地偽装問題だと思います。トレーサビリティ...
ESG

物流業における最適な環境対応車の選択(後編)

第2章 環境対応車概要コスト下記の表では、ディーゼル車、ハイブリッド車、CNG車を比較しております。前提は、2tトラックを新規に購入する場合を基準とします。<環境対応車別評価 -2t車トラックモデル-...
3PL

今日からはじめるサード・パーティー・ロジスティクス 17:コンサルティング会社を上手く使い分ける

コンサルティング会社をどう使うべきか競争提案で3PLを選定しようとするときにコンサルティング会社を通したほうがスムーズに進むと以前お話しました。今回はコンサルティング会社の起用方法について考えて見まし...
ESG

フード・マイレージとカーボン・フットプリント

フード・マイレージとは近年、環境保全に対する関心が高まっています。エコバッグ・エコカー・エコポイント等、「エコ」という言葉を耳にしない日はない位です。このばんばん通信でも、これまで環境関連のテーマを何...
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