3PLの人材

今日からはじめるサード・パーティー・ロジスティクス (Third Party Logistics) (その14)

3PL事業者の業務は、物流事業者とは異なるため、その必要な人材も異なってきます。
3PLで必要な人材について考えてみましょう。

海外では、多くの3PL事業者がWEBサイトを通じて求人しています。そのレベルは多岐にわたっていますが、求められる人材のレベルは日本では考えられないような高いレベルの人を採用しようとしています。当然そのような人は人件費が高いわけですが、より高い付加価値を売ることによってその費用に見合うまたはそれ以上の利益をあげ、業績を伸ばそうとしています。日本でもノンアセット型3PL事業者の中には、高給を目指すところも出てきていて、海外に近づきつつある面もあります。具体的に3PLに必要な人材について考えて見ましょう。3PLに求められる機能に対して、能力を発揮できる人材と考えればわかりやすいでしょう。その中でも中心となるのは、次のような人材です。
提案力 戦略コンサルタント、実務コンサルタント
情報力 システムコンサルタント、システムエンジニア
運営力 実務マネージャー
特に実務に関連する人材は、その業界や扱い商品などのノウハウが必要です。
また、1つの案件を進めていく場合、これらの人材がチームとなり、必要なときに必要な人材がその役割を果たしていくことが必要です。
このように考えると3PL事業を行うためにはこれらの核となる人材をそろえておく必要があり、それを可能にする規模が必要となります。

委託先は、3PL事業者にもとめられる人材がそろっていますか?

(文責:中谷)

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(ロジ・ソリューション(株) メールマガジン・ばんばん通信特別号 第14号 2009年7月6日 担当:中谷祐治)

 

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