ロジカルシンキングを使った報告書の書き方

はじめに

世の中に無数にある会社、そのそれぞれに存在するビジネス。

その中で様々な仕事をしているビジネスマン。

私も若輩者ながら、その中の一人です。

ビジネスにおいて、より効率的に成果をあげる事は必要不可欠であるという事は言うまでもありません。

今回は、そのビジネスに役立つ“手法・考え方”の『ロジカルシンキング』について紹介します。数年前に話題になっていましたので、ご存知の方もおられるかもしれませんが…。

ロジカルシンキングは、ある事象・物事を漏れなくかつ効率的に考える上で重要な戦略的思考法と定義付けられます。

代表的な考え方

1 ゼロベース思考
2 前向き思考
3 結論思考

1は、「既成概念や常識を排除し、ゼロから最善の答えを創造する」考え方です。
2は、「 今よりもベターな解決策が存在する 」という考え方です。
3は、「 結論から表現する」考え方です。

物事をマクロからミクロへ展開するステップ

まず、フレームワークで切り口を洗い出し、MECE:ミーシー(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive) “ダブ リなく・漏れなく“で全体像を把握し、ロジックツリーでマクロからミクロヘブレイクダウンし、so what? で結論を導き出し、Why so? で、結論の理由付けになっているか確認するという流れになります。

活用例

体系的な部分では判りづらいと思いますので、ロジカルシンキングの具体的な活用方法で、身近でわかり易い例としてロジカルシンキングを報告書作成に取り入れる方法をご紹介します。

報告書の作成・プレゼンテーション

・目的を明確にする ・結論を最初に書く。
・見出しを入れる
・内容はロジックツリーで構成する

報告書を説明する際も、まず報告書の目的は○○です。と説明し、相手に何らかの判断または行動して欲しい場合はここで明確にします。

次に、今回の結論は□□だと考えます。と結論を先にいいます。学術の論文と異なりビジネスシーンでは、この方が伝わり易いです。

そして、その理由については、以下の見出しにあります3点からです。として、ロジックツリーの大項目数を明示してか ら、詳細な中身を項目別に表現すると説明もやり易く、相手にも伝わり易いです。

ロジカルシンキングを取り入れるメリット

最後に、ビジネスシーンでロジカルシンキングを取り入れるメリットを項目としてあげます。
ロジカルシンキングが、ビジネスのスピードアップに役立つのではないでしょうか。

・ 物事の全体像が把握できる
・ 確実な目標達成
・ 体系的な思考である。
・ 問題解決手法
・ 最短距離の達成が可能
・ トラブル減少

(文責:北村)

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(ロジ・ソリューション(株) メールマガジン/ばんばん通信第11号 2008年12月10日)

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