2018年ばんばん通信アクセス数ランキング

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

今回は恒例の2018年のばんばん通信アクセス数ランキングを発表いたします。

アクセス数の1位~10位です。(集計期間:2018年1月~12月)

1位「リスクへの処方箋」

労働災害が経験年数3年未満の担当者によるものが多いというものの、実際は経験の長い人が回避している潜在的なリスクもあるということを取り上げています。

2位「3温度帯倉庫立ち上げにおけるポイント」

3温度帯倉庫の業務立ち上げに従事した経験から、運用設計の際は、通常のドライ倉庫とは異なる点に注意が必要だとして、そのポイントを取り上げています。

3位「2030年の物流を考える」

物流業界の人手不足の予想とそれに対する施策(無人化・省人化、トラックの自動運転、IoT等)について取り上げています。

4位「物流戦略立案へのニーズが増えている」

今までは、物流の棚卸をする「物流診断」の相談を多くいただいたが、最近は環境変化に対応した中期的な戦略を考えたいというご相談をいただく機会が増えていることを取り上げています。皆様の会社ではいかがでしょうか?

5位「物流センターの設置場所のセオリーとは:ASKUL Logi PARK福岡の事例から」


人手不足のため労働力確保が容易な地域に物流センターを設置する動きがあるものの、シミュレーションを活用した配送拠点としての見方についての必要性について取り上げています。

6位「物流センターの新規業務の立ち上げで大切なこととは?:三つの事例から考える」

弊社の立上げ経験豊富なメンバーが、事例をもとに物流センターの新規業務の立上げで大切なポイントについて、取り上げています。

7位、8位「AIを信頼するとはどういうことか」

話題のAIを独特の切り口から2回にわたって展開し、AIの擬人化やAIとの付き合い方についても取り上げています。

9位「アクションに繋がらなければプレゼン成功とは言えない:プレゼンテーションについて その1」

プレゼンテーションとは、「許された時間内に、伝えたい相手に、効果的に行うコミュニケーション活動の一つ」と考え、物流事業者選定のコンペを例にプレゼンテーションについて、連載中です。

10位「梱包計算の仕組みを開発し、出荷オーダーの受信時に出荷個口数や配送台数を算出した話」

梱包計算の仕組みを導入した実績から、導入による物流現場での3つの効率化のポイントについて取り上げています。

いかがでしたでしょうか?

ロジ・ソリューションのメールマガジン「ばんばん通信」では、物流に関連した内容をお届けします。本年もよろしくお願いいたします。

(文責:中谷 祐治)

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(ロジ・ソリューション(株) メールマガジン/ばんばん通信第397号 2019年1月9日)

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