RFIDの将来的な展望

先日9月10日~12日に開催された「第10回自動認識総合展」を見学しましたが、一番印象を受けたのがRFIDの進歩でした。
企業は、消費生活用製品安全法(消安法)の改正に伴い、重大製品事故が発生した場合には発生の事実を知った日から起算して10日以内に、当該消費生活用製品の名称、事故内容などを経済産業省製品安全課に報告しなければなりません。
また、消賃者側も事故米やメラミンのような事件が相次ぐ中、購買に関する安心・安全意識は確実に高まってきており、製品 トレーサビリティ、商品の個体管理などの重要性がますます高くなってきています。

(株)矢野経済研究所の調査によると2010年~2012年にはRFID市場は現在の4~5倍程度になると予測されています。
今回の自動認識総合展でもリーダライタの小型化・高性能化が進み、様々な業界・業態に適合した機器も数多く出展されておりました。
個人的な意見ではありますが、今後は、上記のような製造者から消費者までの商品管理・トレーサビリティと合わせて、廃棄物回収、リサイクルなどの静脈物流までもRFIDを利用して一元的に管理していく方向になると思います。
循環型の管理 を行う場合、製造者(荷主)、消雪者(消費先)の立場にたった物流機能をいかに総合的に構築できるかがポイントです。 そうなれば、3PL事業者の役割がますます重要になってくるのではないでしょうか。

(文責:鍋田)

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(ロジ・ソリューション(株) メールマガジン/ばんばん通信第6号 2008年11月6日)

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