コロナ禍

物流の人材

人が育つ組織とは(1):コロナ禍で拍車がかかった人に関する悩み

コロナ禍が採用、教育、コミュニケーションに深刻な影響を与えた 人間の生活の多様化に拍車をかけ、世界中で大きな変化をもたらした激動の2021年も終わりを告げ新しい年がスタートしています。 コロナの影響が...
物流と交通・インフラ

「ひとつだけでは多すぎる」:物流とレジリエンス

はじめに 表題は、故・外山滋比古氏の『思考の整理学』からの引用です。 同著では、アメリカの女流作家ウィル・キャザーの言葉「(恋人が)ひとりでは多すぎる。ひとりではすべてを奪ってしまう。」を参考に、思考...
物流マーケティング

コロナ禍だからこそ学びたい産業財(BtoB)マーケティング1

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言から半年が経過しました。 各社の決算が発表されていますが、業界や業態によって、明暗が分かれる結果となっているのは皆さんもご存知の通りだと思います。 コロナ禍での小売...
物流の人材

「物流の人材を確保するために」(その1):ミスマッチの問題をどう解決すべきか

2020年9月1日付で厚労省が有効求人倍率を発表 2020年9月1日付で厚労省が有効求人倍率を発表しました。2020年7月の有効求人倍率は1.08倍で、前年同月に比べて0.51ポイント低下。新規求人倍...
物流事例紹介

コロナ禍でも業績を伸ばす物流企業の現場から学んだこと

コロナ禍で最もマイナスの影響を受けるのが運輸・倉庫業界だが コロナウィルスの影響による逆風に負けず業績を伸ばす会社とは、どんな特徴があるのでしょうか。また、今後コロナウィルスは企業にどれほどのマイナス...
EC(通信販売)

ミクロな視点で考えるロジスティクス戦略:ファームステッドの急成長から考える

ウォーキングを始めて地域の見え方が変わった話 外出自粛が常態化する中で、私が住む地域では、運動不足解消のためにウォーキングやランニングを始めている人が増えているように見受けられます。東京都心とは違い、...
EC(通信販売)

コロナ禍を経て改めて考えたいリスク対応プラン:フィンクのマトリクスを参考に

リスクの分類 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、食品・医薬品・日用雑貨品などを除き消費が大きく低迷しています。特に大手アパレルは3月度対前年比で30~50%の落ち込みを見せています。 そもそ...
物流と社会・話題・その他

いま企業が抱える戦略的物流課題:コロナ禍を経てロジ・ソリューションへの相談内容は「物流戦略」が中心に

解の見えない環境下でのリーダーの役割 先日、弊社の取引先から「新型コロナウィルスの影響で物流はどうなりますか?」と問われました。とてもシンプルな質問でありながらも、誰も解が見えないのが正直なところだと...
物流と社会・話題・その他

BCP(事業継続計画)の勘所を自動車会社の事例から考える

感染症対策としてもBCPが重要になってきている BCPとは、事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)のことで、『企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した...