国際物流の効率化/高度化

グローバル化が叫ばれていますが、進展したのは、1980年代から、1990年代からといろいろな考え方があるようです。
私はインターネットがある程度使えるようになったWindows95が発売されたころから加速したのではないかと思っています。Windows95を利用すると、いろいろな手順が必要だったインターネットへの接続が簡単になり、誰でも海外の情報を入手したり、コミュニケーションを取ったりすることができるようになったからです。私自身は、3PLについて海外の見知らぬ方から親切に教えていただき、大変勉強になった経験があります。
現在は、グローバル化はさらに進展していると思いますが、企業の物流面ではどうでしょうか。
メーカーの海外生産は当たり前の時代ですし、輸入や輸出だけでなく三国間の物流も活発に行われています。弊社にも国際物流に関連した相談をいただくようになりましたが、いろいろご支援をさせていただく中で国際物流はまだまだ効率化/高度化する余地があるのではないかと考えています。
長年担当されている方が、業務を回していて、特に問題がないので見直していないとか、その特殊性から国内物流とは別管理で高度化の進展が進んでいないとかいろいろな場合があるからです。また、取扱いの業務が拡大し、担当者としては日々の業務を回すのが精いっぱいで今までしたくてもできなかったが、初めて競争入札をしたら、信じられないぐらい金額が下がったという例が一つや二つではありません。このようなことが起こるのは、国際物流と国内物流を一緒に相談できるところが少なかったというのも大きな要因かもしれません。
今後は、国際物流はさらに幅が広くなっていくと思われます。仕組みや料金だけでなく、管理体制や最適体制を維持する組織体制、国内物流との最適化など、一度業務の棚卸をしてみるのもよいのではないでしょうか。

(文責:中谷 祐治)

ロジ・ソリューションでは、国際物流についてもいろいろなご支援をさせていただいております。お困りのことがありましたら、何なりと気軽にお声がけください。(お問い合せはこちら

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(ロジ・ソリューション(株) メールマガジン/ばんばん通信第326号 2016年5月25日)

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